AI革命(第四次産業革命)はいつ起こる?
第四次産業革命はいつ起こる?
第四次産業革命(つまりAI革命)がもうすぐ起こる!
という話や
もう既に起こっている!
という話を聞いたことがあると思う。
でも、だからどうしたの? が大半の人の本音ですよね。
AIとかロボットは自分の仕事やプライベートでは一切関係ないから、興味はないと思っているのだと思う。
みんな気付いていないけ、というかAIがなにかを理解していないだけで本当はみんな大いに関係あるけど、その話はまた今度にするとして、第四次産業革命はいつ起こるのか?
2030年ごろという学者もいるけど、僕の考えはもう既に起こっている、である。
過去の産業革命の例
正確に言うともう起こっているではなくもう始まっているである。
過去の3回の産業革命も「はい!今日が革命です!」「今日で革命終了です。」みたいに開始と終わりが明確にあったわけではない。
10年ぐらいかけてジワジワと起こり、結果なんとなくみんながあれは革命だったよねーってなってるのが過去の歴史なので、今回も例外じゃないと思う。
僕にとっての産業革命
つまり個人個人がなんか時代が変わりつつある気がすると感じた日が自分にとっての産業革命ってことで良いんじゃないかと思う。
ぼくは去年シリコンバレーでグーグル本社を見て、さらにテスラの自動運転カーで公道を走ったときに、明らかに自分の頭の中で革命が起きたことを覚えている。
みなさんにとって、時代がかわったなーとフト感じたことがあると思う。
その感性を大切にしてほしい。
初めてVRゴーグルで遊んだとか、キャッシュレスで支払いしたとか、飛行機の手荷物預けが自動化したとか、スーパーに無人レジが登場したとか。
大切なのは、時代が変わると価値観がかわるということ。 常識を捨てなければならないということ。
まとめ
第四次産業革命(AI革命)はある日突然起こるのではなくジワジワと起こり、気が付けば起こっていたとなる。
自分のアンテナをはって、時代の変化を感じ取ろう。
感じ取ったあとの行動は引き続きコラムで書いていきます。